2008/10/16
「羊皮紙ワークショップ」
古くから写本等の素材として扱われ、歴史を支えてきた羊皮紙。
日頃身近に手に取る機会の少ない羊皮紙を実際に作ってみませんか?
この度、羽ペン工房では、工房の象徴『羽ペン』とは切っても切れない間柄の『羊皮紙』を自ら製作されている八木健治氏を講師にお招きして羊皮紙に関するワークショップを開催致します。
羊皮紙について、その歴史や作り方をご講義頂き、受講者の皆様には小さい羊皮片を使って羊皮紙を作製、工房の用意した羽ペンで筆写もして頂く予定です。
≪WSの内容≫
●羊皮紙写本の説明と作り方説明 ●羊皮を使用して製造体験前半(濡れ皮の張りつけ)
●乾かしている間に小さい羊皮紙片に筆写体験 ●製造体験後半(乾燥後の磨き)
●羊皮紙の保管などについての説明
日 時: 11月16日(日) 10:00~13:00
場 所: 白山/ギャラリー・羽ペン工房 (文京区向丘1-8-6)
定 員: 6名
受講料: \5,000(資料代込み) 別途材料費\500
申込先: お名前(漢字とローマ字両方)、ご連絡先をこちらのアドレスまでお知らせください。
atelierquill@j-laf.org
申込期限: 11月5日まで (定員になりしだい締め切らせていただきます。)
≪八木健治氏プロフィール≫
翻訳者として仕事をしながら、「文書」のルーツを探っていくうちに長い間人間の歴史を支えてきた素材「羊皮紙」と出会う。羊皮紙の「深み」と「あたたかさ」に惹かれ、その起源や作り方などを調査、自宅にて原皮から羊皮紙の加工を始める。「羊皮紙のことならなんでもわかる」場を目指し、2008年初めにウェブサイト「羊皮紙工房」を立ち上げ。
また、昔の羊皮紙文書の収集・解析を通して、時代や地域・用途による製法の違いを研究。2008年夏にはイスラエルの羊皮紙工場にて製造技術、バーレーンの博物館にて修復技術の説明を受ける。
「羊皮紙」という素晴らしい素材をできるだけ多くの人に知ってもらいたいという思いで活動中。
羊皮紙工房ホームページ http://www.youhishi.com