さて、翌日は応用編です。今日は音楽も流しながら…。
まずは、資料を見ながら、ヘルンフートのクライスター・パピア
について説明を受けます。18世紀半ばから1835年頃まで、ドイツの
ヘルンフート派の信者によって作られたそうで、その特徴は、定規を
使わないのに優れた技術で表現される規則性にあります。
どんな道具を使ったのか、どんな順番で模様をつけていったのか…。
推測しながら見ていきます。
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さて、イメージを描きながら、ヘルンフートのクライスター・パピアに挑戦です!
櫛を多用しているので、先に櫛を作りました。みんなで幅を変えたり、櫛の間隔を
変えたり…バリエージョンが増えますね。そして、今日も糊を混ぜます。
デモでは、櫛模様を披露。想像を膨らませるといろんな櫛模様が出来そうです。
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みなさん、早速取りかかりましたが、その色味が昨日とは違って
シックになりました!ツヴィリンゲさんもそのクラシックな感じに「よく
わかってらっしゃる!」と大喜びです。
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みなさん調子がのってきたところで、次はデカルコマニ(ひきはがし)を体験。
ツヴィリンゲさんの作った紙には「どうやって模様をつけたのかしら?」と思う
不思議さがありました。それがこの技法を見て納得!
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デカルコマニになるとひきはがす方とひきはがされる方の2枚が同時に
できます。そういうことで、どんどん染めあがった紙が増えて…。
部屋中美しい紙でいっぱいになってしまいました~。素敵です!
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最後はお茶を頂きながら、嘉瑞工房で作った活版印刷のcertificateを
参加者の方にお渡ししました。ワークショップ内容とお名前は手書きです!
みなさんお疲れさまでした。こんな素敵な紙の世界を展開するツヴィリンゲさん…。
ますます活躍を期待しましょうね。![]()
羽ペン工房
星 幸恵
9月11日、12日に羽ペン工房で、ツヴィリンゲさんによるKleisterpapier
作りのワークショップが行われました。ドイツの伝統的な紙染めをみんな
で体験です。遠方からの参加者も多く、お二人の人気の高さですね…。
11日は基礎編です。まずは糊作りの説明…丁度良さそうな固さを確かめ
ながらシャクシャク混ぜていきます。
早速、色糊を紙にのせて基本的動作のデモです。流れるような動き…基本は刷毛目の
美しさにあります。これは基本でも応用でも同じ。染め終わったら用意された場所で
乾かしますが、こちらも動きに流れがあって、皆真剣に手順を覚えます。
もちろん染めが終わるたびに机をきれいに!ここまでが1つの作業となります。
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さぁ、みなさんワクワクしながら作業開始です!
ましろな紙を置いて…次々に色がのせられ、鮮やかなテーブルに!
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紙に模様をつけるには刷毛はもちろん、指や紙などを使います。
とてもシンプルで身近な道具なのに模様は様々に変化します。
誰一つ同じ模様にはなりません!周りを見て刺激を受けると更なる
模様が展開していくのです…。
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素晴らしい~。思わず指でダンス!ダンス!ダンス!
出来上がった紙が次から次へと干されて…。
次は単色から重色へ…デモで説明。あんまり混色していくと最後はグレーになって
しまいますが、参加者の皆さんはセンス良かったです!
単色から深い色に変わりながら、更に模様をつけていきます。
最後は、ツヴィリンゲさんが作ったKleisterpapierを見ながら歴史など
説明を受けてこの日は終了でした!
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