カリグラフィーにご興味がある方、
文字・レターアートにご興味がある方
筆記道具にご興味がある方、
ヨーロッパの写本にご興味のある方・・・・・
羽ペンをご自分で作ってみませんか?
8月24日のワークショップにご参加いただきました皆様、
ありがとうございました。
皆様とお話させていただくことで、こちらもとても勉強になりましたし、
何より楽しいひとときでした。
ここでは羽ペン作りワークショップの様子を少しご紹介いたします。
羽ペンを作るための「下準備・削り・試し書き」を皆さんとご一緒いたします。
工房では現在、白鳥とガチョウの羽をご用意しています。
「削る」のはそんなに難しいことではありません。
クイルナイフという羽ペン専用のナイフもありますが、
それ以外のものでも十分に使えます。
イギリスのクイルナイフ・ドイツのゾーリンゲンで作られたナイフ・
日本の木工用の刀、クラフトナイフ、カッター 等
いろいろお試しいただいています。
日本では鉛筆を削るように刃を外に向けて削る方が多いですが、
欧米では自分の方に刃を向けて削ります。(本でもそのように説明されています)
この違い、おもしろいですよね。
ご自分で削るので、ペン幅もある程度は自由に作れます。
一度削り方をご習得いただければ、ご自身で自宅でもできますし、
羽以外の素材をペンとして使いたい時にも、応用できると思います。
まだ始まったばかりの工房ですが、
羽ペン工房では羽ペン作り以外にも「手」をテーマに
いろいろな企画を少しずつ進めていく予定です。
工房・ギャラリー・お店として・・・・・
誰かが手作りしていたら、覗いてみてくださいね。
これからもよろしくお願いいたします。
羽ペン工房スタッフO
はじめまして。羽ペン工房のスタッフOです。
7月6日(日)、羽ペン作りのワークショップの講師をさせていただきました。
羽ペン・・・英語ではクイル、絵本の中に出てくるようなペンです。
最近は羽の軸に普通のペンを付けて結婚式での署名などに使われていたりしますが、
本来は長い歴史のある自然の羽だけでできているペンなのです。
万年筆ができるまではずっとこの羽ペンが人々の書く道具でした。
今回ご参加いただいたのは、全員カリグラファーの方々でした。
羽ペンをご覧になったことはあるけれど、使われたことはないという方々です。
でも最後にはご自身で羽ペンを作り、その場で試し書きもしていただきました。
素敵な文字やラインをたくさん拝見できましたよ。
自分で使う物を自分の手で作り出せるというのは喜びですよね。
そういう時間を皆さまと共有させていだき、とても嬉しく思っています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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私はロンドンでカリグラフィーを勉強している時に、羽ペン作りを学びました。
初めて羽ペンで羊皮紙(ベラム)の上に文字を書いた時の感触は忘れられません。
やはり羽ペンで書くときの感触は特別なのです。
ワークショップ受講された方々には、サーティフィケートを工房代表からお渡ししています。
活版印刷のスペシャリストである嘉瑞工房様にお願いして作っていただきました。
活版印刷の美しさを皆さまに手にとって感じていただきたいです。
このサーティフィケートは羽ペン工房の誇りです。
羽ペン工房は羽ペン作りのワークショップを初め、
「手」でつくる時間を楽しめる場所になれればと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。